日本の伝統構法と北欧の工法から学んだ確かな性能とデザイン
鳳山園建では「ひとつひとつの基本工程を丁寧に」をモットーに細かな心配りと品格、そして高品質の技術を極めた匠が施工します。
施工実績は年間120案件。寺社仏閣や数寄屋造りの伝統住宅をはじめ、在来住宅、2×4住宅、北欧住宅、ログハウスなど戸建住宅、集合住宅、店舗、重要文化財まで多種多様な空間をプロデュースしています。
常に「計画的な点検」「確実・丁寧なお手入れ」「誠実なサポート」を実施し、住まいにおける先々の安心・長寿を追求してきました。おかげさまで、リフォーム業創立7年を迎え、リピーターや紹介・口コミが8割以上と、東京下において業界トップクラスの評価と実績まで成長しました。今後も妥協せず、皆様が末永く心地よく暮らせるよう日々自己研鑽していきます。
日本の伝統構法と北欧の工法から学んだ確かな性能とデザイン
家族の歴史をつなぐ
家族の歴史をつなぐ1
家族の歴史をつなぐ2
時を超えて、世代を超えて、良質な家を大切に住み継ぐ日本の住宅。そこから学んだ快適な住まいと、家族の歴史をつないでいくリフォーム、「家」は単なる「箱」ではありません。
出来上がったばかりのピカピカの家に初めて足を踏み入れたときの感激。
子供が幼かったころ、よくかくれんぼしていた階段の下。
やんちゃだった愛犬がつけた柱のキズや、愛猫お気に入りの陽だまり。
そこに暮らす人々とともに、たくさんの思い出を刻んでいます。長い年月の中で、キッチンやバスルームなど水まわりの設備は古くなり、外装や内装が少しずつくたびれていくのは避けられないこと。日本では、暮らしやすさを求めて建て替えてしまうことも珍しくありません。
家族の歴史をつなぐ3
良いものを長く使う
家族の歴史を刻んできた家の過去と未来をつないでいくお手伝いをしたい。
そこで、鳳山園建が家の礎としてきたのが、築100年以上の家を手直しして住み継いでいる日本の伝統構法の家と北欧の家。外装や内装、性能はその時代に合わせて改装していきますが、基本的な構造と機能美は変わりありません。
そして、日本と北欧のデザインが長く愛される理由。それは、シンプルで実用的な「暮らしのデザイン」だから。
「良いものを長く愛して使う」という住哲学が息づく家を礎に日本の気候や風土に合わせた質の高い家を広めてきた鳳山園建。その宮大工の技術やノウハウ、デザインを取り入れ、快適な住まいに再生することでその家の「これまで」「いま」「これから」をつないでいきたい。それが、鳳山園建の願いです。
良いものを長く使う1
良いものを長く使う2
良いものを長く使う3